大阪府 堺市南区 新鮮市場 げんき様 活魚水槽冷却機(冷凍機)KDA-500S、KDA-501SA修理

大阪府堺市南区にある食品スーパ様活魚水槽の修理実績です。

活魚水槽が冷えない、冷却不良状態であるとのことで、弊社ホームページをご覧いただき修理のお電話いただきました。

他社様から導入された活魚水槽で、年月が経過しており、どこで作ったか判らないとのことでした。

全く仕様がわからないので一度現場調査に伺いました。その結果、韓国製冷凍機、活魚水槽やその他水を冷やしたりする、いわゆる冷却ユニットをご利用されていらっしゃいました。

韓国DAEIL社製、海遊工房様輸入代理店されているKDA-500Sという機種でした。(現行型番はKDA-501SA)

この冷水ユニット、一般の方でも簡単に取り扱いが出来るのですが、冷媒ガス圧など見るためのポートなど無いため、技術がないところは基本的に全部交換となります。

幸い、当社では同型機種の中古整備品を持ち合わせていたため、お見積り提示後、中古整備同型活魚水槽用冷却機と入替させていただきました。

入れ替えた機械は工場に持ち帰り、悪い個所を探して、また再利用できるように整備しておきます。

今回の故障原因は冷媒ガス漏れでした。漏れ箇所もコンデンサーのU字管溶接部からだったので、簡単には見つけられない場所でした。

電装品を取り外して、冷媒配管回路内に高圧窒素を充填して、水槽内に浸けこんでの漏れ箇所検出になりました。
酒井氏南区新鮮市場 げんき様活魚水槽修理

愛知県 名古屋市 回転ずしチェーン店様 水槽修理

15年以上お世話になっている回転ずしチェーン店様の水槽修理です。

活魚水槽用冷却機(クーラー)の温度調節器(サーモスタット)がエラー表示が出るとのことで、今回は交換となりました。

塩害防止の為、サーモスタット位置には気を使い、さらにラップを巻きつけておりますが、それでも故障してしまいました。

お客様にご迷惑がかからないよう注意してしておりまうが、やはり機械に故障はつきものです。
愛知県名古屋市活魚水槽修理
活魚水槽サーモスタットのエラー表示
活魚水槽温度調節器サーモスタット
エラー表示
活魚水槽サーモスタット交換完了
交換完了!ラップ巻き巻き
水温28℃熱々です。
2年経過活魚水槽の塩害
ちなみにろ過槽上部の塩の状態
2年程経過した状態です

広島県 尾道市 なお様 活魚水槽冷却機修理

ホームページを見て、電話をいただいたお客様です。

少し古い活魚水槽用クーラーで、いわゆる投げ込み方式といって、冷却パイプが横から出てる冷却機が故障したとのことでした。

活魚水槽用冷却機は通水式のものが主流になってるので、投げ込み式エバーパイプのタイプは、あまり数が出てなくて、代用品を探してもない、とのことでお困りの様子でした。

実際に投げ込み式はあるにはあるのですが、冷却パイプが、正面から見て冷却パイプが左側のものしかないのです。
ゼンスイMC180投げ込み式活魚水槽冷却機
ゼンスイMC180投げ込み式冷却機
お電話いただいたお客様の話をよくよく聞くと、このパイプが右側に出てる製品がないらしいのです。

弊社も一応、ゼンスイ様の販売代理店をしているので、営業部長様に尋ねてても、やはり逆に出てる製品はないとのことでした。

ちなみに、この製品、冷却パイプを水槽に浸けて使う分には問題ないのですが、ろ過槽に使うと、機械を外すとき、パイプが抜けるように相当上に持ち上げないといけないので、かなり苦労するんです。(余談ですが)

広島からわざわざ電話いただき、年月が経過してて、メーカー自体も修理対応しない状況ででしたが、一応それなりに冷凍機を触ってきた経験もあるので、ダメもとで大阪に送ってもらい、無料診断することにしました。

この時、画像のやりとりはLINEを使わせていただきました。テクノロジーの進化には本当に助けてもらっております。
お客様から送られてきたクーラーの画像です。
このレイシー(REI-SEA)社製の製品、中身は三洋製のコンデンシングユニットを改造した作りになっていて、コンプレッサーは型番からわかる通り250wの能力のものを使ってます。

分解して、わかったの故障の原因ははファンモーターでした。ファンモーターは年月が経つとどうしてもベアリングがダメになるので、交換が必要になります。

たまたま当社で同じタイプの再生品ファンモーターの在庫があったので、それと交換。

冷却テストもバッチリだったので、故障内容と修理代金と送料をご連絡し、ご納得いただけましたので、代引きにて送り返させていただきました。
レイシーRZ-250Yファンモーター再生品と交換
右が再生品、左が故障品
分解ついでにファンモーター以外にも、100Vのコンセントプラグも断線しそうになってたので交換、あとコンデンサー(アルミフィン部分)も目詰まりが顕著だったので薬品洗浄し返送したのですが、届いた直後にLINEで返信いただき、大変よろこんでいただけた様子でした。

修理対応できた私としても非常に楽しい仕事でした。

活魚水槽用冷却機、熱帯魚クーラーなど修理対応可能なのでお気軽にご相談下さい。

冷水ユニット、KDA-500、KDA-500S、KC-400S、KDA-1000、KDA-501A、KDA-1001A修理した時の記録

2000年以降活魚水槽でよく使われている冷却ユニット(活後水槽用クーラー)の修理について記述します。

この製品、韓国製で2000年頃から日本に入って来たような記憶があります。当時はその安さに驚かされました。

それまでは日本製の冷凍機、例えば当社では三菱や東芝、三洋といったメーカーの冷凍機を購入し、それにチタン製熱交換器を取り付けて製作しておりました。

レイシーさんとか今でも、そのような製品を作られているように見受けます。当然当社も冷凍機を扱ってるので、大きな水槽は当然、日本メーカーの冷凍機を使って製作します。(最近では日本製を使っても、韓国製より安く作れたりします)

KDA-500、KDA-500Sの故障と原因

設置環境がよければ、国産品と同じくらい長持ちすると思います。

ただ、どうしても水槽架台下に入れてしまった場合、塩害や排熱の問題で寿命は短くなりがちです。

塩害は特に説明しなくてもご理解いただけるかと思いますので排熱の問題に関して説明します。

架台を塩ビ(プラスチック)で製作している水槽は特に問題が多いように感じます。

その理由は、強度を出すためか、開口部が少ないからです。

ステンレスアングル(金属製)架台だと、脚4本または6本で受けてるので、側面は化粧板なので、構造体として水槽の重さを受ける必要がありません。

その為、排熱の設計は化粧板の開口を大きくとれば簡単に問題解決が出来るのです。

塩ビ(プラスチック)で水槽架台を作ると、面で京都を持たす傾向にあるので、側面にあまり空間を作れないのです。

そんなワケで、排熱を効率よくするため、冷却吸い込み口を水槽奥にするケースが結構あります。

新品時はそれでいいのですが、その内吸い込み口が蒸発した塩分やほこりで詰まってきます。

すると冷却不良を起こすだけではなく、クーラー本体の温度も上昇します。

本体温度が浄書すると、コンプレッサー内(冷媒回路)にあるオイルが熱で炭化、もしくは劣化します。

その結果、配管(キャピラリーチューブやドライフィルター)が詰まったり、モーターに負荷がかかり故障してしまうのです。

 

KDA-500S塩とホコリで故障
KDA-500Sの吸い込み口塩とホコリで故障
コンプレッサー(圧縮機に塩が媚びる付いてます)
KDA-500S排熱不良故障修理
吸い込み口を奥にした為、掃除が出来ず故障
ステンレス架台だが吸込口メンテがしにくのが残念(他社製水槽です)
吸込口が奥の為、掃除が出来ず故障
アングル架台だが吸込口メンテがしにくのが残念
KDA-500S排熱不良故障修理塩ビ架台
吸込口を奥にした為、掃除が出来ず故障
典型的な塩ビ架台製作の活魚水槽です
KDA-500S同等品(KC-400S?)分解
これよく見るとKDA-500SではなくKC-400S
韓国DaielCooler社何社かに卸てるようです
KDA-500Sかと思いきやKC-400S
拡大していただくと型番が見えます。KC-400Sとなってます。
分解してビックリ!コンプレッサー(圧縮機)115V

故障した製品を見ると、どうしても原因が知りたくなる性格なので、とりあえず分解します。

するとKC-400S(KDA-500S同等品)ビックリ圧縮機(コンプレッサー)115Vなのです。

日本は100Vなので、これでは壊れるだろうと思いつつも、さらに100V電圧投入して調べても問題がありません。

窒素を充填するとシューーーーってガス漏れの大きい音が

冷えなくなった原因は、上記写真の穴からのガス漏れでした。

錆がひどかったので、ワイヤーブラシで削ると、見事に穴が開いてました。

冷媒ガスの返りはどうしても結露するので、経年劣化で錆付きます。

腐食が進んで穴があいたと思われます。

10年以上経過していると思われるので、致し方ないでしょう。

汚れを落とし、綺麗にした後、圧縮機(コンプレッサー)載せ替えKDA-500S(KC-400S)修理完了です。

当社は交換用の圧縮機(コンプレッサ-)が取れるので、修理が可能です。

修理不可能、全交換と言われたら一度ご相談下さい。

京都府 舞鶴市 冷凍機位置変更、修理

京都府舞鶴市「旬割鮮 地鶏料理 天」様
活魚水槽の冷却機(クーラー)位置変更、交換です。

2010年中古でカニ用水槽を導入させていただいた時からのお付き合いです。

2010年に90cm幅のカニ用アクリル製の
いわゆるタテ型活魚水槽(一般水槽)を導入いただいたのですが、
以前から150cm×60cm×60cmの水槽をお持ちで、
その水槽の冷却が故障したので、交換となりました。

故障原因なのですが
海水の漏水でした。

もとの活魚水槽の水配管位置が機器類(活魚用クーラー)の上にあり、
その配管の付け根から、気づかない程度の海水がすこしづつ漏れてて、
その海水が原因で機械が漏電、錆びてダメになってました。

3年前の修理画像

活魚水槽冷却機を撤去した場所の画像(機器の上側に水配管)

今回の撤去前画像

自然海の活魚水槽設計では、まずそんなことはしないのですが、
夏場結露もするし、何故このような設計になるのか不思議で仕方ありません。

結局、前回修理交換して3年ほどで
次は水漏れが発生し、機器類パーになってしまったので、
今度は冷凍機を外に置くことにしました。

冷却機を活魚水槽架台下から撤去した画像を掲載します。

修理までLINEで画像のやり取させていただき、
漏水に関してオーナー様も全く気付かれていなかったので、

現場に行き、当日水を張り始めて気づいたので
サーモスタット(温度調整機)の上に急遽、
発砲スチロールの箱を加工して、水漏れ対策。
※サーモスタットは水槽下に設置で設計していたので

あと漏れてくる海水は雨どいをホームセンターで調達してもらい
ろ過槽に戻してもらうことにしました。

古いアクリル水槽は接着剤などで補修が難しいので仕方ありません。
(古くなったアクリルは接着剤を入れた瞬間表面にヒビが入るのです。)

交換後、外置きにした活魚水槽用冷却機の画像です。

お気づきになりました?
この水槽用クーラー、実は本当のクーラー(エアコン室外機)なのです。

お客様と相談し、ローコストハイスペック&低騒音
ということで、エアコン室外機を改造したものでご了承いただき
設置と相成りました。

10年超え、冷却機修理

先日、厨房機器会社様より水槽修理依頼がありました。
10年超使っていらっしゃる水槽とのことです。(当社製品ではありません)。

冷却機から音が出るので見てほしいとのご依頼でした。

見に行ったらファンモーターから音が出てます。
冷凍機でよくある故障です。

東芝製のCAH33YE、100V×300Wも冷凍機で
冷媒ガスが134a、自動車用エアコンと同じガスで
まだ販売されてますし、販売停止になることもないので
部品を取り寄せ修理することにしました。

ちなみに、冷媒ガスがR-22なら交換をお願いしてます。

店主様も部品交換で思いのほか少ない出費で修理できたことで
よろこんでいただきました。
よろこんでいただき、わたしもうれしくなりました。